2024/11/8-10 屋久島縄文杉日帰りトレッキング
参加者1名 ガイド 馬場
5:20 まだ真っ暗の中荒川登山口をヘッドランプをつけてスタート。
８キロのトロッコ道を歩いている道中明るくなり始めると、苔にしたたる水、透明度の高い沢、土埋木、倒木更新された杉など美しい原生林が見え思わず足を止め、ため息をついてしまいます。
３時間のトロッコ道歩きが終わると縄文杉までは３キロの山道。
山道に入るとすぐにユネスコの自然遺産区域に入り、太古の森と言われる樹齢１０００年以上の屋久杉達が現れます。
山道を歩くこと２時間半、ついに縄文杉が現れました。
保護のために近くまではいけませんが、何千年も前からこの森を見守ってきた木のオーラを感じます。
縄文杉横を流れる沢の水を沸かしてコーヒーを入れてランチタイム。
２２キロ１１時間。日々忙しい日常を過ごすおとな女子にとってマイナスイオンたっぷりの原生林は最高のデトックスデーでした。
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